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院内ケア NO.230 

2021年5月発行

こんにちは!院内ケア5月号です。今回のケアは

肩こりについて

人間は二足歩行で歩くために、もともと首や肩に 負担がかかりやすい体をしています。

首から肩にかけての筋肉は姿勢を保つために常に緊張状態になっています。

その状態が続く事で血行が悪くなり肩が重く感じたり、痛みが出たりすることがあります。

その症状のことを肩こりといいます。


肩こりを引き起こす主な要因としては、首や肩の筋肉疲労、身体の血流循環の不良や

身体の血管への負担の増加などがあります。

首と肩には、 僧帽筋 ・ 肩甲骨 ・三角筋 と呼ばれる身体を支える筋肉があります。

その筋肉の緊張が続くと筋肉はどんどんひろ

疲労が体内にたまり、血管を圧迫し血液の循環を悪くなります。

この状態になると体内の筋肉へ必要な酸素や栄養が十分に運ばれず

筋肉の働きが低下し、更に肩こりを引き起こす原因となってしまいます。


肩こりが起こりやすい行動とは?




予防する方法とは?


適度な運動

肩こりの解消には、酸素を取り込みながら行う有酸素運動が適しています。

有酸素運動を行うことで身体のすみずみまで酸素や栄養が循環しやすくなります。

ウォーキングや軽いジョギングを 1日 20分間、週に2〜3回行うことでも効果的です。

歩くときに肩から腕をしっかりと動かすことでさらに効果的です。


長時間同じ姿勢をとらない

首を後ろにそらす、肩や首をゆっくり5回程度回してみるなど、座りながらでもできる

動きをして適度に体をほぐしましょう。

1時間に1回立ち上がったり、手を上にあげブルブルと軽く振ったりするだけでも全身の

血流の流れの改善になります。





体をあたためる

血行を促進する効果を高めるには全身浴が効果的です。

肩だけを温めるよりも全身を温める事で、体内を循環を促し、肩の筋肉を

ほぐすことに繋がります。

お湯の温度は大体40度くらい、時間は15分から20分程度肩までしっかりと

浸かりましょう。

また、お湯に浸かりながら優しく肩や首を揉みほぐすのも効果的です。

蒸しタオルで首を温めるのも血行をよくする効果があります。


ーー 首へ蒸しタオルを乗せる効果的な方法 ーーーー

後頭部の下から首にかけて、肩はコリを強く感じる部分に蒸しタオルをあて

タオルが冷たく感じるまでおきます。

これを、3~5回 繰り返すとより効果が得られます。



普段の食事から改善 

筋肉の疲労、血行不良、末梢神経の傷の回復には、

普段の食事からを栄養素を補給して身体の内部からケアするのも大切です。

筋肉を疲労、緊張に効くビタミンB1・・・・・豚肉など

血行不良を改善するビタミンE・・・・・・・・・アーモンド、ホウレンソウなど

末梢神経の傷を修復するビタミンB12・・・海苔、魚介類など(蠣・アサリなどに豊富)


癖をなおす 

疲れを感じる前に、こまめに違う方の肩にカバンや荷物を持ちかえたり、足はなるべく

組まないようにすることで負荷が軽減され、肩こりが起こりにくくなります。



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