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​放射線室

診療内容

  • X線写真撮影検査

  • コンピューター断層撮影措置検査(CT)

  • 磁気共鳴画像措置検査(MRI)

放射線科では、当院の力を入れている分野の1つである画像診断検査を行っています。

画像診断の精度技術向上と、患者様へ安全な検査を提供できるように努めています。

​院内での各診療科からの検査と、他院からの依頼を、日々検査として行っています。

X線写真撮影検査

コンピューターX線写真装置を利用し、鮮明で診断領域の広い画像が提供できるので

より正確な診断を受ける事が出来ます。

​他に骨塩定量検査・胃透過検査を行っています。

コンピューター断層

撮影装置検査(CT)

コンピューター断層装置とは、X線を用いて、身体の広範囲を連続で撮影して

身体の4断層撮影を行う検査です。

他に、立体的な3次元画像検査の作成や造影剤を使用した造影CT検査も行っています。

磁気共鳴画像

検査装置(MRI)

​磁気共鳴画像装置検査とは、

身体の様々な場所の断層像を磁力を使って撮影をする検査です。

従来のMRIの装置は、検査中に工事現場のような大きな音が発生する検査でした。

当院では、1,5テスラの超伝導MRIという装置を使用しています。

この装置により、今までの検査の音がなくなり音による緊張、不安を取り除いた検査を提供しています。

​この検査による放射線被ばくは、一切ありません。

その為、安心して検査を受ける事が出来ます。

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